選択肢                          2008.07.28
人生にも色々な選択肢があるように

医療の世界にもどんな治療をするか様々な考え方と選択肢があると思います。

歯一本の治療においても医師を選び、自身で納得した上での治療を受けたいものです。

以下は実際、私が経験した話です。


ある歯科医は「抜かないとダメ。抜く以外に治療方法はない。」と断言され抜歯を勧めました。

セカンドオピニオンとして伺った別の歯科医のお考えは
は「抜かないで、なるべく抜かないで治療をがんばってみます。」でした。
その2院目で、なるべく抜かない治療「保存歯科」という言葉を初めて知りました。
「抜く」だけの意見だけしか知らなかったら、今頃は自分の歯を確実に一本失っていたことになります。


良い治療を望むと、保険治療だけではすまない事も多々あります。
保険治療外の自由診療は、患者から見て「高額」というイメージがあるかもしれません。

クリニックの顧問をさせて頂いて思うのは、
そのクリニックスタッフ自身の金銭価値観で患者側に「高額」イメージを与えている傾向があるということです。


決めるのは、あくまでも患者自身。治療する行為は医者であっても
治すのは患者本人。癌治療であっても、歯科治療であっても、
どんな治療方法があるのか、可能な限り知り得る権利があるし、知った上での判断としたいものです。

車購入に例えるなら、ちょっと近所のスーパー買い物程度(保険治療内)の軽乗用車でOK。そこそこ、走ってくれればいい。

いや、もう少しがっちりとして、故障も少なく、乗っていて安心できる高級国産車(
保険外治療)がいい。

いやいや、最高の内容で、安心感・満足感のあるメルセデスベンツ級の(保険外治療)がいい。

色々な車種の中からどんな特徴があるのか知った上で、その上で自身の価値観と合うものを購入しています。


車の購入の価格については比較的抵抗なく、何十万、何百万単位で考えますが、唯一、自分で守れ、直に触れる事のできる骨=歯の治療に 十万単位の金額を出すのについ躊躇してしまいがちです。


・・・・全ての事は自分で選んで決める・・・・

選択肢は多ければ多いほど色々と比較もできますし、決定した後の満足感も高く、自己の判断に納得もできて、結果的に充実した人生を送れるという事になるのではないでしょうか。

     
キャッチボール                   2008.06.20



会話はキャッチボール。
軟式ボールを軽く投げたのに、ドッチボール直球で
投げ返されたのではたまらない。


反対にストレート直球を投げたけど、球が帰ってこない。
随分時間が経って、急に変化球が戻ってきてもキャッチできない。


家庭内・男女間、そして職場内でも
毎日、会話のキャッチボールが行われています。
スムーズにボールを受けて返すことができる関係って
一緒に仕事をしていて楽しいですよね。


上司が部下に指示を出しても
部下は返事もしない。ただ、黙って指示通りの動きをするだけ。
こんな職場の光景を見ると、
「ねえ、生きてる?」と聞きたくなります。
そして、つい、言いたくなります。
「今、生かされている喜びと感謝を持とうよ。
もっと楽しもうよ。
キャッチボールに参加しようよ。」と。


上司にも声をかけたくなります。
「その指示のボールの投げ方、相手には速すぎません?
きつすぎません?」


上司には上司力。部下には部下力。
お互い必要な力を付けるためにも
毎日の会話のキャッチボールは大切ですね。